給排水設備工事6つの疑問に答えます

1.排水管更新工事費用が積立金を大幅に上回ることが判明。どうすればよいか・・・
(1)付帯工事(内装工事)が必要になる
(2)排水管修繕工事費用の割合
(3)排水管修繕工事費用比較
(4)更生工事とは

2.2.専有部給湯管からの漏水が多発。専有部の配管は個人資産の為、組合事業で修繕出来ない。また、積立金は専有部配管は除外されている、どうすればよいか・・・
(1)専有部給湯管漏水状況例
(2)専有部給湯管漏水箇所
(3)専有部給湯管取り替え工事

3.1階床下の土間排水管から漏水している。建物の下の地中内の排水管なんて、どうすればよいのかわかららない・・・
(1)1階床下排水管 取り替え工事写真例

4.コンサルタントから、排水管更新工事、給水管更新工事、専有部給水給湯管更新工事を同時に実施した方が得だと助言された。同時に実施した方が方がよいのか?
(1)悪徳コンサルタントの手口
(2)悪徳コンサルタントが勧めない工事

5.配管劣化診断を実施したが、アドバイスを多方面からもらえばもらうほど、意見が違い、どうすればよいのかわからない・・・
(1)給水管劣化診断例
(2)全建センターがセカンドオピニオンした場合

6.全建センターのトータルマネジメント方式は、余計なコストを削減できるので採用したいが、トータルマネジメントシステムの実例が知りたい
(1)トータルマネジメント実例(給排水設備工事版)
(2)第1期=理事向け「マンションの給排水設備の現状確認、修繕履歴の確認、を実施」
(3)第2期=理事向け マンションの給排水設備の目視確認、実施する工事の概要説明
(4)第3期=理事向け マンションの給排水設備の目視確認、実施する工事の概要説明
(5)第4期=理事向け 実施する工事内容、工事範囲、使用材料を検討
(6)第5期=理事向け パートナー施工会社募集の要項を協議(設計施工方式)
(7)第6期=パートナー施工会社候補会社3社のプレゼンを実施、比較検討
(8)第7期=パートナー施工会社の決定、実施施工計画の依頼、工事契約書の協議
(9)第8期=パートナー施工会社の決定及び実施工事金額の臨時総会開催、契約
(10)第9期=パートナー施工会社の工事説明会開催
(11)第10期=施工状況の定期確認(10日に1回程度)


・A5版 38ページ
・発行日:2020年12月24日

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