自立する管理組合/トータル・マネジメント方式が大規模修繕工事を救う

自立する管理組合/トータル・マネジメント方式が大規模修繕工事を救う

一般社団法人全国建物調査診断センター(全建センター)があらたに開発したトータル・マネジメント方が昨今問題になっている不適切なコンサルタントや施工業者の介入する余地を完全に排除する画期的な方式として注目を浴びている。この方式は、その独創的な価値が認められた(東京都「経営革新計画」承認 30産労商支第390号)もののこれまでの方式(責任施工方式や設計監理方式)とは逆転の発想から生まれた経緯から、その内容を十分に理解していただくのが難しいのが実情です。
 このため、全建センターでは、トータル・マネジメント方式の理解と普及を促進していくため、管理組合向けのセミナーを各地で積極的に展開しているが、当書はその内容を取りまとめたものです。

・A5判 113ページ、表紙カラー、本文モノクロ
著者:吉野笙一、佐藤 成幸、菅 純一郎、田村 新 共著
発行:一般社団法人全国建物調査診断センター



型番 zen-02
販売価格
1,100円(税100円)
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