１．管理組合目線から見たTM方式の長所について
（１）TM方式でのプロジェクトマネージャーの位置付け
（２）当マンションの概要
（３）大規模修繕工事の履歴
２．大規模修繕工事にあたって管理組合が不安に思うこと
３．大規模修繕工事を進めるにあたり、留意したこと
（１）透明性、公平性、公正性
（２）修繕委員会の設置（管理組合理事会の諮問機関）
（３）区分所有者、居住者からの意見を取り入れる
（４）プロジェクトマネージャー、パートナー施工会社と一定の距離をとる
（５）大規模修繕工事に対し、４つのコンセプトを策定
４．パートナー選定のために検討した対応策
（１）大手総合建築会社のグループのマンション管理会社
（２）建築総合コンサルタント会社
（３）全建センター トータルマネジメント方式
５．トータルマネジメント方式による管理組合へのサポート
（１）管理組合理事への基本的な教育
（２）メーカーによる説明
（３）パートナー施工会社の公募
（４）パートナー施工会社の選定
（５）トータルマネジメント方式での相見積もり
（６）大規模修繕工事の仕様、マスタースケジュールおよび予算の決定
（７）大規模修繕工事の追加仕様の提案
（８）大規模修繕工事着工後の状況確認
（９）大規模修繕工事完了時のサポート
（10）長期修繕計画の立案
（11）ＴＭ方式における管理組合へのサポート
６．大規模修繕工事のフォローアップ
（１）コンサルタント契約で得られるメリット
（２）建築総合コンサルタント会社
（３）全建センター トータルマネジメント方式
７．トータルマネジメント方式の特徴
８．「管理組合の自主、自立、主体性」について
・A5判 42ページ
・発行：2021年2月26日
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